アドレナルファティーグ外来は完全予約制です。
お電話にてお問い合わせの上、ご予約をお願いします。
現在予約が混み合っておりますので、お時間をいただきますことをご了承下さい。
現代に生きる私たちは絶えず様々なストレスに晒されながら生活をしています。そのストレスを身体の中でコントロールする臓器が副腎であり、副腎が疲弊してしまうと原因不明の疲労や体調不良を引き起こしてしまうことがあります。
当院ではバイオデンティカル療法を取り入れており、最新の米国のアンチエイジング医療をもとにサポートをさせていただいております。
医師は患者様の初診問診に1~2時間程度を割くのが通例です。
特に複雑な難治性疾患ではご家族の遺伝的要素、生活習慣なども含めてご家族と十分な時間、面談が必要になります。
アドレナルファティーグ外来 こんな方は是非相談してみてください
- 十分な睡眠をとっていても疲れが取れない方
- 寝つきが悪かったり、夜間何度も起きてしまう方
- 体力・気力がなく、作業が長時間続けられない方
- 人生に何の楽しみを感じられず、気持ちが落ち込んでいる方
ご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォーム
Tel: 044-511-4191
Adrenal Fatigueの治療は全て自由診療となります。
医師による診察
- 初診
- 初診をご希望の方はクリニックから問診表をお受け取り記入ください。
このほか過去の診断書、検査、治療データなどもありましたら添付の上、あらかじめ送付ください。クリニックにて初診の予約をお取りください。
最初の日は問診・診察に一般的に約1~1.5時間をかけます。 - 再診
- 3ヶ月程度に一度の再診を行い、状況に応じた治療および検査を行い現状の把握、今後の方針の確認、修正をしていきます。
勿論、急性の問題がある場合は3ヶ月にこだわる必要はありません。
現在Adrenal Fatigue治療は保険診療ではありません。
海外で行われる検査、バイオアイデンティカルホルモン療法、臨床栄養療法およびキレーション治療は日本の厚生労働省により認証された検査および治療ではありません。
全てご自身の判断と自己責任において行われるべき点もご了解下さい。
- クリニック初診費用:医師診察費(登録費を含む)
- 診察のみ 55,000円(税込)
検査・サプリメント等含め 20~30万円(目安) - クリニック再診時(電話診察を含む):医師診察費およびデータ解析費
- 時間制20分毎に11,000円(税込)
当日のキャンセルはキャンセル料が発生致します。
相談の上 検査内容を決定していきます。(下記;検査一例、送料別途)
検査名 | 検査内容 | 検査金額(税込) |
---|---|---|
ストレスホルモン・性ホルモン検査 | 体内のホルモン動態を知ることができます。 | 87,400円(税込) |
24時間尿・ステロイド代謝検査 | 体内のホルモン代謝を知ることで副腎疲労の程度を把握することができます。 | 83,000円(税込) |
重金属検査 | 体内の重金属の蓄積及び排出状態を評価します。 | 44,000円(税込) |
アミノ酸検査 | 体内の代謝、栄養、および神経疾患に重要なアミノ酸レベルを調べます。 | 55,000円(税込) |
有機酸検査 | 体内の総合的な代謝をみることにより、腸内の酵母や細菌、解毒、ミトコンドリアの機能を評価します。 | 55,000円(税込) |
遅延性アレルギー検査 | 体調不良の原因となっている潜在的なアレルギーを調べます。 | 44,000円(税込) |
毒性化合物検査 | 体内に存在する毒性化合物と代謝物を調べます。 | 55,000円(税込) |
カビ毒検査(マイコトキシン検査) | 体内に存在するカビ毒を調べます。 | 57,000円(税込) |
葉酸抗体検査 | 神経疾患や発達のトラブルの原因となる葉酸受容体に対する自己抗体があるかを調べます。 | 38,500円(税込) |
ライム病検査 | ダニをキャリアとするライム病および共感染を調べます。 | 110,000円(税込) |
PANS,PANDAS検査 | ウィルス感染による潜在的感染を調べます。 | 110,000円(税込) |
SNPs遺伝子検査 | 2000部位以上の遺伝子変異部位を測定し遺伝子運用を提案します。 | 330,000円(税込) |
神経抗体関連検査 | 原因不明の神経障害や小児の発達トラブルを招く原因となる自己免疫・自己抗体検査です。 | 77,000円(税込) |
Adrenal Fatigue治療
現在のアドレナル(副腎)の疲労度を確認いたします。
検査として24時間尿検査、唾液検査、血液検査をお勧めいたします。
検査結果を元に治療方針を立てていきます。
エッジ・エフェクト療法
脳内の伝達物質の過不足を確認し、栄養療法主体として脳内のバランスの改善を 図ります。
神経伝達物質検査をお勧めいたします。
原因不明の湿疹、難治性アトピー
重金属、慢性フードアレルギー、慢性感染症の原因が疑われます。
尿検査や血液検査を元に、治療方針をたて、デトックス治療を行っていきます。
支払い方法
クレジットカード支払い、銀行振込み